自分がなぜ生きているか
「アイデンティティ」のことである。
アイデンティティとは「自分は自分であると自覚すること」「連続性のある自己認識を持つこと」「自分の価値を他者に認められること」などを意味する表現である。
わかりやすく言えば、自分が何者であるのかを認識して他者と区別できる状態である。
アイデンティティの意味や定義 わかりやすく解説 Weblio辞書
一見すごいテーマにみえる自分がなぜ生きているかということも、こうやってかみ砕けばそう難しいことではない。
しかし、普段日常を生活していると考えている間もなくなり、いつの間にか忘れてしまう。そして自分をなくし、思い悩み迷子状態になってしまうことが多い。
悩んでどうしたらよいか分からなくなった時は、この本質に戻らなければならない。
人生これまで同じような経験をしてきたことから今後もまた同じような経験をすることだろう。
そのときのために、未来の自分を応援するためにここに記しておこう。
「自分がなぜ生きているか」
・自分のまわりの人と一緒に楽しく過ごすため
・まわりへの感謝
・これまでの人生の恩返し
・報恩謝徳
一番には自分とまわりの人が楽しく過ごすため。
それが結果的にしあわせに繋がっていくと嬉しい。
こう思う背景には恩返しという気持ちがある。
自分を産み、育ててくれ、様々な経験をさせてくれた。ずっと支え、応援してくれている。
親に、家族に、妻と子供、まわりの大人、仲間、友人、同僚。私のまわりの人たちに。
ここまで成長させてくれたことに感謝し、それを還元したい。
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物事の本質に立ち返る。スタートラインに戻ることはとても大切。
わからなくなってしまうときは枝分かれしたところに居るとき。
立ち返ってみると、シンプルなこと、原初。
書きたいことはここまでだけど、一応この先までもう少し続ける。
そのために必要な時間と金、場所が足りていないと感じる。
そして自分自身の力もまだまだ足りない。
しかし、自身の力不足に関してはいつになっても満ち足りることはないだろう。
そうはいっても現時点でもなにか返せるものはあるはずと考えている。
また、今いる自分の状況では自分が欲しいと願う成長は叶わないのではないかと考える。 {言い訳っぽいな。
そう思ったけど、ずっと感じてるこのモヤモヤは……。今いる自分の状況、環境では自分の思うようなまわりの人と楽しく過ごす、恩返しするということに繋がりにくくて、道が少し違うと感じているんだろう。