生きてるうちにやりたいこと
少し前に自分がなぜ生きているかというテーマで色々書いた。
今回は自分の欲を吐き出したい。
1人の人生は一度きり。
それを感じたのが20代半ば。
飽き性をよく言うと好奇心旺盛な自分はやりたいこと、達成したいことがある。
欲しいものは欲しい。やりたいことはやりたいのだ。
自分の欲を満たすだけではなく、家族の生活や夢、長い人生も考えなければならない。
そう。それらを叶えるためにはなんと言ってもお金がかかる。
20代半ばにそれを考えてからは超ざっくりだが月100万、年収1200万は必要だと思った。
ここがスタートであり、原点。
しかし、現実はその目標には全く届いていない。そして、このままでは辿りつけないだろう。
だからこそ、そこに近づくためには非現実的だがそれでも現実的な1人で稼ぐ。という考えになるわけだ。
自分がなぜ生きているか
「アイデンティティ」のことである。
アイデンティティとは「自分は自分であると自覚すること」「連続性のある自己認識を持つこと」「自分の価値を他者に認められること」などを意味する表現である。
わかりやすく言えば、自分が何者であるのかを認識して他者と区別できる状態である。
アイデンティティの意味や定義 わかりやすく解説 Weblio辞書
一見すごいテーマにみえる自分がなぜ生きているかということも、こうやってかみ砕けばそう難しいことではない。
しかし、普段日常を生活していると考えている間もなくなり、いつの間にか忘れてしまう。そして自分をなくし、思い悩み迷子状態になってしまうことが多い。
悩んでどうしたらよいか分からなくなった時は、この本質に戻らなければならない。
人生これまで同じような経験をしてきたことから今後もまた同じような経験をすることだろう。
そのときのために、未来の自分を応援するためにここに記しておこう。
「自分がなぜ生きているか」
・自分のまわりの人と一緒に楽しく過ごすため
・まわりへの感謝
・これまでの人生の恩返し
・報恩謝徳
一番には自分とまわりの人が楽しく過ごすため。
それが結果的にしあわせに繋がっていくと嬉しい。
こう思う背景には恩返しという気持ちがある。
自分を産み、育ててくれ、様々な経験をさせてくれた。ずっと支え、応援してくれている。
親に、家族に、妻と子供、まわりの大人、仲間、友人、同僚。私のまわりの人たちに。
ここまで成長させてくれたことに感謝し、それを還元したい。
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物事の本質に立ち返る。スタートラインに戻ることはとても大切。
わからなくなってしまうときは枝分かれしたところに居るとき。
立ち返ってみると、シンプルなこと、原初。
書きたいことはここまでだけど、一応この先までもう少し続ける。
そのために必要な時間と金、場所が足りていないと感じる。
そして自分自身の力もまだまだ足りない。
しかし、自身の力不足に関してはいつになっても満ち足りることはないだろう。
そうはいっても現時点でもなにか返せるものはあるはずと考えている。
また、今いる自分の状況では自分が欲しいと願う成長は叶わないのではないかと考える。 {言い訳っぽいな。
そう思ったけど、ずっと感じてるこのモヤモヤは……。今いる自分の状況、環境では自分の思うようなまわりの人と楽しく過ごす、恩返しするということに繋がりにくくて、道が少し違うと感じているんだろう。
くもをさがす
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こんなに美しい話を、気前よく私たちに分け与えてくれなくていいのに。
それはあなたの、あなただけの美しい瞬間ではないのか。
私は、私に起こった美しい瞬間を、私だけのものにして、死にたい。
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素敵な本だった。
心にあった思いをやさしい心で言葉にしてもらったように。
所々に共感したり、はっと気付かされるところがあったり。
たまたま自分がその病気になったからといって意味がないわけではないけどあるわけでもないし、肩書きや何か背負うものが増えたような。
そんなつもりは無かったけど知らず知らずのうちにあったのかもしれない。
死ぬかもしれないと早くに体験してしまったせいで人生を少し焦ってしまったみたい。
そんな思いをして復活しても世界は変わらない、自分も変化ない。
手術して退院したご褒美に何かを貰えるわけではない。
大事にならなくて良かったね。これだけ。
そうなんだよ。これだけなんだ。
だから自分が何か特別な人に存在になるわけでもないし、なろうとしなくていい。
どうなろうと何をしようと自分は自分。
自分の身に起きたことは自分の中に大事にしまって。自分の周りの家族、少しの人と楽しく過ごしたい。
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自分の恐怖を、誰かのものと比較する必要はない。全くない。
怖いものは、怖いのだ。
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これにつきる。
自分の恐怖、不安、心配、喜び、幸せ、楽しさ。感情。価値観。
誰かのものと比較する必要はない!
自分は自分だ!
久しぶり
どうしてこんなにも継続することができないのだろうか。
約1年ぶりにひらいてみてみた。
その当時にはわからないけど時間が経つとわかることって多いけど、過去のブログも意外や意外。中々に言葉にできてるじゃないの。
レベルは低いけど過去の自分の努力を感じて少し自分を褒めたくなった。
日本のこころの教育
とても素敵な本を読んだ。
日本人であり、日本に生きている者であるにも関わらず、日本が好きだ!日本に誇りを持っている!と声を大にして言うことを憚れる気がしてしまう。
以前、そういった感情を持つきっかけは、敗戦後のGHQによる戦後教育によるものであると知り、少し歴史を知ったことで日本への考え方が変わったきっかけとなった。
歴史的な背景をきちんと知ることで日本の尊さや特別感というものを感じ、同時に自身の自尊心というものが上がった経験がある。
それだけで自分にとっては衝撃的な体験であり、それからの人生を変えてくれるきっかけとなった。
今回のこちらの本はその上で更に日本を知るきっかけを与えてくれた。
まず、前提として自分はまだまだ日本のことを全然知らなかった。
分かった気でいた。
多くの日本人にもっと日本のことを知ってほしい、知るべきであると思った。
日本は日の本の国であり。
太陽の国である。
全ての根源である太陽と共に生きてきた。
太陽に感謝し、力を貰い、励ましあい生きてきたのだろう。
ほんの100年前は毎朝、朝日を拝む習慣があったのも驚いた。
白地に赤い丸という国旗も太陽を象徴しているし、「こんにちは」は今日様と太陽を敬った言い方であるという。
こんにちは、ご機嫌いかがですか?
はい、元気です。
さようなら、ご機嫌よう
というのが一連の挨拶だったようだ。
そして更に、お母さん(おかあさん)
も太陽という意味があるようだ。
これまでのことは身近でありながら、正直意味を答えられることはなかった。
しかし、どれも言われてみれば何となく分かるというか、しっかりくるというか。
言われてやっぱりそうなんだーとも思った。
太陽を崇拝して、太陽に力をもらって感謝の気持ちを持って1日を過ごす。
なんとも日本人らしいと思った。
何気ない日常の言葉に組み込んで実は色んなところで繋がっているんだよ。っていうのも日本らしいところだよね。
どうだろう、これが分かる、なんとなくでも感じられる日本人がどれほど居るだろうか。
日本は本来素敵な尊い国なんだ。
現代で接する日本は希望も未来もないような、日本国内を否定することばかりが情報として垂れ流されていて、暗いことがあまりに多いし、日本人の元気もやっぱりなくなってきちゃっているような気がする。
人のせいにしてしまっていたけど、皆んながもっと日本のことを知れば少しは状況も変わるんじゃないかなと思いました。
座り姿勢
イチロー選手の座り姿勢と今の自分の座り姿勢を比べてみよう!
こんな姿勢になってしまってはいませんか?
イチロー選手はメジャーリーグの世界の中でもトッププレイヤーとして長く活躍した選手です。
凄いところをあげたらキリがありませんが、特にイチロー選手は怪我が少ないことで有名です。
今回はイチロー選手を例にしましたが、高いパフォーマンスを発揮するアスリートほど、プレー中や日常生活の所作(立ち振る舞いや身のこなし)が美しいことで共通します。
イチロー選手と同じように座れたからといって同じようになれるわけではありませんが、普段から崩れた姿勢で座り続けている選手がイチロー選手のようにはなれません。
上達するため、怪我をしにくくする一つの方法として座り方から見直してみるのもおすすめです!
イップス②
イップス発症選手の一例
選手情報
県立高校野球部所属
ポジション:ショート
役職:キャプテン
野球歴:小学校1年生から
イップス発症時期:高3
・症状
送球時、指からボールが離れない
腕が硬直して思うように動かなくなる
・どんな場面で出現するか
試合時などランナーがいる状況で、簡単なショートゴロの一塁送球
・出現しない場面
基本練習中は送球ミスなし。
試合でも三遊間の深いゴロ、飛び込んだ後の送球など、いわゆるファインプレーと言われるようなプレーは出現しない
・その他に感じていたことなど
基本良いイメージがない(成功イメージの欠如)
打球が飛んでくる→捕球→送球の間に色んな考えが浮かんでくる
バッターランナーを意識してしまう(余裕があるから大事にいこうとか)
打球が飛んでくる瞬間から身体が固まって思うように動かなくなるのを感じる
・当時、行った対策
力が入りすぎているから7割くらいで送球してみる
投球側に軍手をつけて送球練習をする
自主練時間を増やして送球練習を繰り返す
・結果
試合での一塁送球は改善しなかった
右肩痛の再発
・対処
守備位置ショート→セカンドへ変更
(ショートクビ…)
・当時の心境
ずっと続けていた野球、練習は裏切らないと真面目に取り組んでいたのに上手くなるどころか下手くそになってしまった。
それ以上の解決策がないため、選択肢はやめるしか無かった。