死ぬほど言語化が苦手な人がやっているブログ②
そうそう思い出した。
普段は仕事でヒトのからだに接することが多く、その治療の中で特にカラダの柔軟性低下が問題点に上がりやすい。そのため家でもストレッチをしましょうと提案をさせてもらうんですが。
大体みんなそのときはやってきますというんだけど、1週間後に確認するとやれなかったです。っていう人がほとんどで、こちらとしてはやってよー、やってくれたらもう少し良くなりやすいのにって心の中で思う。
カラダの柔軟性は必ずやれば変わるし、伸ばすという刺激を加えるだけでもカラダの調子を崩しているところに何かしらの良い刺激となるんだけど、やっぱりすぐに効果を感じられなかったりとか、やり方がわからなくなったりとかいうのが原因でやらないんだよね。
ブログと一緒じゃん!
最初簡単そうで続けられそうなんだけど、いざやってみると思ってたように書けなくて難しく感じるし、やる気もなくなって継続できなくなってしまう。
カラダの柔軟性は必ず継続していけば変化するし、いろんな方法はあるけど、自分にあう方法というのがあって、でもそれは続けていって段々とわかってくるものだし。
何よりも最初が一番大変。
今までの自分にない新しい刺激をやるものなんだから身体にも頭にも結構な労力だし、負荷かがかかるもの。でも頑張って続けていくうちに変化が感じられるようになってくるし、あれこれはどうなんだろうと自分なりのアレンジが効くようになってくるんだよなー。
であれば、ブログもとりあえず続けるというのが絶対条件なんだろうな。
少し府に落ちました。